ゆずときんかん 栽培中 読者になる
ゆず-品種不明 | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 3人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 0.3㎡ | 種から | 2株 |
作業日 : 2015-01-03 | 2000-01-01~5481日目 | 5.8℃ -1.7℃ 湿度:83% 積算温度:34311.5 ℃ |
ゆず湯に入れたゆずを食べる
今年のゆずは、風呂に入れたりサラダにかけたりハチミツ漬けにしたりスポーツドリンクを作ったりコーラに混ぜたりといろいろ試している笑。
ゆず風呂に浮かべるとき、皮には穴を開ける。すると当然沈むがこれを放っておきしばらく(一時間ほど放置)すると、ゆず独特の香りのするホットレモンのような味になる。柑橘類につきものの白い「わた」のような部分(アルベドと呼ぶらしい)と、果肉の収まっている透明の皮(じょうのう皮と呼ぶらしい)が、湯にさらされたせいで簡単に剥けるようになる。
そして食べてみるとこれがなかなかハマるのである。チビの頃に石油ストーブの上に置いて食べた、焼きみかん風の味だ。ついでに言うとビタミンCが豊富な外皮まで柔らかく食べることができる(苦味がなくなる)。ゆず湯の効果は、その湯に浸ることより食べることにあるような気もしてきた笑。
このへんのは収穫しにくい
こちらはキンカン
これもキンカン。よく実る