タネからホワイトサポテ 栽培中 読者になる
ホワイトサポテ-品種不明 | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 4人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.2㎡ | 種から | 2株 |
作業日 : 2015-12-15 | 2005-07-17~3803日目 | 18.3℃ 9.5℃ 湿度:75% 積算温度:40164.6 ℃ |
花粉がある花があった!⁽⁽ ◟(∗ ˊωˋ ∗)◞ ⁾⁾
この(推定)実生クシオは播種からすでに10年経過しているが、開花は3回目。今日ついに、ひとつの花だけだが豊富な花粉があることを確認した!これまで咲いた花は花粉がないに等しいようなショボい雄しべしかなかったが、これだけの花粉の量があれば「タイプII」(サポテ研究家の例の花型分類です)と変わらない。実生だが季節さえよければ絶対に結実すると思う( ^ω^ )
ただ、気になったこともある。この花には花粉は豊富にあるが、子房がやけに小さいのだ。他の花と逆パターンというわけだ。しかしなぜ?雄花と雌花がわかれているのか?
今季はまあこんな発見はできたが、結実は無理だろう。仮に着果できても果実肥大のための気温の条件が満たされない。
来春また咲いてくれたらもういいや。気長にいこう笑。
この花粉の価値をいったい誰がわかろうか笑。
他の花は、花粉はほとんどないが子房のあるタイプ。