タネからホワイトサポテ 栽培中 読者になる
ホワイトサポテ-品種不明 | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 4人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.2㎡ | 種から | 2株 |
作業日 : 2015-12-27 | 2005-07-17~3815日目 | 9.9℃ 2.9℃ 湿度:67% 積算温度:40261.8 ℃ |
こんな馬鹿なことがあるとは
葯もあるし子房も柱頭もある。これは完全花だ。そう思っていたのだが、筆で人工授粉を試みるも花粉が筆先につかない。
もしかしてこれは、、、。花粉のないタイプって、葯がほとんど確認できないサイズってことかと思いきや、葯がちゃんとあっても開葯しないのもあるのだ、きっと。見かけは両性花だけども、機能的には雌花のような感じか。
寒いから開葯しない、花粉が形成されないだけだと思いたい( TДT)
葯あれど花粉なしの実生ホワイトサポテ
結構咲いているように見える。右下はバーノン。
これはバーノンの蕾。蕾の数は多い。
bambooさん 2015-12-28 08:49:16
実生の難しさ、なんでしょうか。
おしべに花粉があるように見えるのにね…。
小さすぎて見えなくても粉はブラシについていたとか?
みほみほさん 2015-12-28 13:00:04
うん。見えますよね。
どう見ても雄しべなのにー
しろちゃんさん 2015-12-28 16:20:48
bambooさん
みほみほさん
そうなんですよね(-ω-;見た目は確かに黄色い葯がありますし、葯がある以上花粉もきっと、、と考えたいのですが。実生ゆえの「不稔」というのでしょうか、この花たちはタネ無しのオスみたいなやつかもしれません。
でもほんの少しだけながら子房は大きくなるんですよね。詳しくはよくわからないのですが、受粉しなくても少しは肥大するようです。ふざけてますが、想像妊娠みたいなやつですかね、これは(ーー;)
bambooさん 2015-12-28 17:28:41
開花一年目はまだ安定していないのかも・・?
しろちゃんさん 2015-12-28 22:46:02
bamboosさん
そうですね、それも大いにあるかも。元気だしてまた観察します(^w^;)