タネからホワイトサポテ 栽培中 読者になる
ホワイトサポテ-品種不明 | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 4人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.2㎡ | 種から | 2株 |
作業日 : 2015-12-31 | 2005-07-17~3819日目 | 11.4℃ 1.6℃ 湿度:70% 積算温度:40273.0 ℃ |
別の花でもう一度観察
今日の別の花で観察。落ちるんですよ、花が。生理落花か。
二枚目の写真 : 葯をそれぞれ観察。
子房はそれなりにわかるが、てっぺんにある柱頭が黒い。研究者の写したサポテの花の写真を見ると、こうした状態の花は載っていない。これはダメ花なのだろうか。
三枚目の写真 : 葯を針で強くいじると粉が出た!不稔かもしれないがこれは花粉か?あるいは葯の組織がつぶれただけ?(左上)
紫外線照射!これで何かわかるわけではたぶんない笑(右上)
この葯はつぶしても何もなかった(左下)
さて、サポテの花粉は15℃以上ないと作られない、といった記事を家庭園芸の本で読んでしまった( ´Д`)))えぇぇ!ということはほぼダメでないか、ここの冬の露地では。
今日はこれを観察。葯はある。
むぅぅ…見当たらないな。花粉は。
葯から出た花粉?(左上)紫外線当てる(右上)